私がFP3級を受験しようと思った理由

私がFP3級を受験しようと思ったきっかけは、社会人として働き始めたことです。

専門学校を卒業し、20歳から社会人として働き始めました。給料を頂くにあたり、税金のこと、貯金のこと、保険のことなど、お金にまつわる様々なことに無知な状態であることに気づきました。友人にそのことを相談したところ、「ファイナンシャルプランナーという資格試験があるよ」と紹介を受け、その時に初めて存在を知りました。

試験内容を確認すると、今まで生きている中で意識していなかった金融資産運用、不動産、相続などの事項もありました。はじめは「本当に必要かな」とも思いましたが、自分の親が亡くなる際など、今後活かせることもあるかなと思い、勉強をしてみることにしました

 

FP3級取得に向けて勉強開始!しかし・・・

参考書を購入し、勉強を始めてみました。先にお話ししておくと、実はFP3級資格試験を1度受験しましたが、不合格となってしまいました。今振り返ると、何が原因だったか改めて感じる部分があるので、以下に記載していきます。

イメージが沸かない分野があった

勉強していくと、学びたいと考えていたライフプランニングの部分や、リスク管理(今後の人生どのようなことを意識して、保険などに入るべきか)などの分野を学ぶ際は、自分が生きていく上でのイメージがわいたので、すらすら勉強することができました。

しかし、ほかの分野、特に不動産関連と相続関連の章を勉強した際は、自分の話として置き換えることができず、苦手意識が定着してしまいました。

そこで、親や友人に、不動産、相続にかかわる実体験があったかどうかを確認し、話を聞くことができました。相続については実体験を聞くことができたので少し知識を定着することができましたが、やはり不動産についてはイメージがわかず、インターネット等も用いて様々な体験談を確認しましたが、苦手意識はついたままでした・・・。

勉強に対する時間配分の考慮が足りなかった

上記1.に関連することですが、苦手分野に対して時間を使いすぎたことが問題だったと思います。余裕をもって試験4か月前から勉強を始めましたが、相続、不動産で半分の2か月程度の時間を使っていたなと思います。

苦手部分の知識を定着させるのに時間がかかるのは当たり前のことですが、私はそこに時間をかけすぎたな、と考えています。

※試験勉強をすることで、資格取得することが一番の目的ではなく、お金にまつわる知識を増やすことが最大の目的だったので、よかったかなと思いつつ、資格取得できなかったことは今でも悔やんでいます。

 

結果不合格。しかし・・

先ほどもお話しした通り、結果は不合格でした。しかし、FP3級を勉強したことで知りたかったこと、お金にまつわる基本的な知識を学ぶことができたと思っています。ニュースで今までお金にまつわるものが流れていても、見向きもしなかった自分が、新聞を読むなど情報を取得しようと行動していることには自分でも驚いています。

また、勉強したことで新たに興味を持つことができた分野があります。それは資産運用です。

日本では現在、低金利の定期預金が当たり前ですが、海外ではお金を増やす勉強を子供のころからするように、私も社会人になって、勉強したことで興味を持ちました。

今はFXなどに興味を持ち、少額ですが運用を始めています。

このように、受験して不合格という結果ではあったものの、受験前後でお金に関しての興味は変わったかなと感じています

 

今後は、また時間を見つけて再度挑戦できたら

自分が勉強していた理由は「知識を増やしたい」でした。結果、勉強したことで知識を増やせましたし、お金に対しての新たな視点が増えたなと感じています。

しかし、今考えるとやはり資格を取得したいなと感じる部分もあります。不合格だったことの悔しさももちろんですが、苦手意識を持っている不動産関連、相続関連の知識についても、いつか活きることがあるかもしれないからです。

特に、相続関連については、歳を取ればとるほど、親が亡くなるリスクは高まります。そうなった際に、少しでも知識を持っていれば何か活かせることがあるかもしれない。相続時に親族と仲が悪くなるという話を聞いたこともありますし、そうならないためにも正しい知識で対応できたらいいな、と考えています。

今まで他の勉強等で時間を取られていて、今回FP3級の勉強体験談をまとめたことで、再度時間を見つけて挑戦していきたいと思えるようになりました。

 

今後受ける皆様に・・・

ここまで、私の体験談としてまとめてきました。今後受験する方、または受験を検討している方々に、私の経験や感じていることが少しでも参考になればと思います。

また、私が勉強し、今現在興味を持てたことで一番感じていることは、「お金に関する知識は、自分が死ぬまで一生つきまとうもの」ということです。

受験合格を目標として頂いたとしても、そうでなくても、お金に関して興味を持つ一つの方法として、勉強していただいてはいかがでしょうか。

お金の知識が皆無な所からの勉強は大変だと思いますが、少しずつ興味をもって、勉強頑張ってください!